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プールニマーの夜

仙台にむけて稽古が始まりました。
放っておくとだれも稽古場日記を書かないので勝手にやらせてもらいます。
ユラです。

今回はちょっと趣向を変えてみましょう。
ものごとを始めるときはムフルタ(択日)が肝心と教わったので、今日はどんな日か星回りを見てみました。

2012年11月28日19時00分
場所は京阪三条あたり。

上昇宮は双子座。
1室がミュータブルサインなのは、今回の企画が我々の主宰ではなく、向こうからのお誘いであることを示しているようです。

つぎに月の状態。
プールニマー(満月)であります、大変明るく、とりあえずやる気に満ちております。
良くも悪くも勢いだけはあるでしょう。
そしてここが大事なポイントですが、19時頃にはちょうど星宿がクリッティカーからローヒニーに移るのです。
月にとって大変居心地の良い位置です、吉祥です。

さらに木星と月が合。
ガージャ・ケーサリです。
力と威厳を示す吉相です。

このコンビネーションが見知らぬ場所をあらわす12室で形成されています。
仙台は我々にとって未知の土地、そこで人気を意味する月が良い状態なのでウケはとれるでしょう。
12室の支配星である金星は5室の天秤座にあり、定座で品位の良い状態です。
どうやら天は我々の味方のようです。
これだけでも東北の地で悪名を轟かせるには十分でしょう。

5室は娯楽、芸能の要となる部分。
金星、水星、土星の惑星集中を起こしております。
大衆をあらわす土星は天秤座で昂揚しております、我々は庶民的な集団であります。
感覚の楽しみをあらわす金星も良い状態です。
水星は1室(今公演)と4室(舞台)を支配しております。

さらに双子座が上昇宮のとき、この3つの星は幸運をあらわす1,5,9室を支配し、関連するものごとを良い方向へ引っ張ってくれます。
にぎやかな舞台になるでしょう。

有利な点が多いですが、不安もあります。
月は計都星と合で蝕を起こしており、不安定な状態です
そういえば今日は半影月食の日でした。

木星はダルマ(正法)、月は心、計都星と12室は解脱をあらわします。
これらの組み合わせはスピリチュアルな意味においては大変重大な相であります。
このような希有な時に生まれる子どもは、将来、徳の高い人物になるに違いありません。
しかし我々のごとき凡夫愚人には関係のないことであります。
むしろ吉星の功徳が精神面に向けられては、俗世間における繁栄の妨げとなってしまうので忌むべきことです。
家族・倫理・友人、勝ち組のセレブリティになりたければこの3つは排除しなければならないのです。

そして月食の日なので、当然、12室の対面6室(困難、事故)には羅睺と太陽という不気味な組み合わせ。
何事もなければ良いのですが、きっといつものように何事か起こるでしょう。

7室(観客)には火星があります、リビドーの星です。
念のため分割図も見てみると、やはり7室に火星があります。
客層が大変気になるところです。

さらに、価値観や言葉遣いをあらわす2室には火星と土星という2大凶星のアスペクト。
どうやらお上品な演目は期待できないようです。

ざっと見た感じはこんなところでした。
実際どうなるかは、あとのお楽しみ。
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by waraino-naikaku | 2012-11-28 19:00