高間さんの事

こんにちは。今回「笑の内閣」初出演の松田裕一郎です。

内閣の芝居に40歳台の役者が出演するのは(一部例外を除けば)初めてとのこと。最近は出演する芝居の座組みで、自分が最年長ということが多くなって来ましたが、今回もそうなりました。

とは言え、演じるのは実年齢よりも10歳以上上の役です。共演の黒須和輝さんは、実年齢の倍以上の役を演じるので「老け」メイクが必要になり、髪の毛をジェルで固めてオールバックにしているのですが、これが結構サマになっていて、ちゃんとオッサンに変身できてるのです。私も真似しようかと思いましたが、やめました。いえ、額の「自然剃り込み」がバレてしまうので…。

「笑の内閣」と言えば、「危なさ」が大きな魅力だと少なくとも私はそう思ってますが、今回はその「危なさ」はややマイルドであり、結構シリアスな学校を舞台にした政治劇になっています。
当初、高間氏の演出にも非常に興味がありました。「どんな変わったことやらされるのか」と。しかし、蓋をあけてみれば結構基本に忠実な演出で「この人は変人だ!」と思うようなことはなく、思った以上にマトモでした。
ところで、高間氏は稽古場でも色々な話をするのですが、お恥ずかしい話、私は半分以上何の話しなのか理解できません。時事ネタを書くので当然なのでしょうが、常に社会の先端の動きにアンテナを張っているようです。

それにしてもその企画力、行動力、人脈の広さ等から、今後ますますこの劇団が眼を離せなくなるのは、間違いないでしょう。迷ってる人は迷わずチケット手配すべし!満席の公演も出てきたので。
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by waraino-naikaku | 2014-09-29 17:19 | 稽古場日記
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