浪崎です。
合宿でラーメン屋によったのですが、そこで読んだ紀伊民報という和歌山の地方紙がとてもおもしろかったです。とくに「水鉄砲」というコラムはトリップ感満載のコンテンツになっていました。
http://www.agara.co.jp/
僕が読んだのは8月18日の「水鉄砲」 タイトルは医療雑感。
趣旨
胃カメラをやってもらった。→過去にもやったことがある。そのときは七転八倒の痛みだった。→昨今の技術のおかげで、今回はあまり痛くなかった。→医療の進歩に驚嘆→
戦争で殺し合いをするかと思えば、一方では英知を結集して人間を生かそうとする。思えば人間というものは、矛盾に満ちた不思議な生き物である
まとめ方が大雑把ですねー。このスケールを大きくしてなんでも結論にしてしまうというスタイルをもっともっと芝居に盛り込んでもいいかもね。いやだけど。